第16章 ポートフォリオプランニング
定期的に行い、新たなプロダクトだけではなく、既存のプロダクトについても見直す
参加者は内部のステークホルダー、各プロダクトのPOがポートフォリオプランニングに参加する
また、シニアアーキテクトなどの技術的なリーダーが加わることも多い
ポートフォリオプランニングには4つのアクティビティがある
- スケジューリング戦略
- ポートフォリオバックログ内のプロダクトに適切な優先順位をつける
- インフロー戦略
- ポートフォリオバックログにアイテムを追加するタイミングを決める際の指針
- アウトフロー戦略
- ポートフォリオバックログにあるプロダクトを度のタイミングで取り出すか
- 仕掛け中のプロダクトの戦略
- 現在進行中のプロダクトについて、開発を続行するかピボットするか、デリバリーするか、開発を打ち切るかを判断
ここまでの感想や実際の現場との差異
ポートフォリオプランニングは、開発チームは参加しない?
部長などが参加するリーダーミーティングが一番近いかも
- 現在進行中のプロダクトについて、開発を続行するかピボットするか、デリバリーするか、開発を打ち切るかを判断