第30章 データベースは詳細
アーキテクチャ視点では、データベースはエンティティではない
データーベースは詳細であり、アーキテクチャの構成要素として現れることはない
データベースでもなんでも、まずはRAMに読み込んでから、使いやすいデータ構造に変換して利用する
そのため、テーブルの形式のままで使うことはまずない、これがデータベースを詳細と言っている理由
データベースはディスクとRAMとの間でデータを移動する仕組みに過ぎない
アーキテクチャからは、データがどのよう形式であるかを気にする必要どころか、ディスクが存在するかどうかも知る必要がない
感想
RDSとかも、別にどんなふうなハードウェア構成になっているか気にしないから、それと同じような感じ?