第12章 コンポーネント
コンポーネントとは、システムの一部としてデプロイできる最小限のまとまりのこと
jarやgemなど
肥大化していくと、アプリケーションは関数ライブラリを挟んでアドレス上で分割する必要になる
このままではプログラムとライブラリの断片化されるため、それを解決するためにリロケータブルなバイナリーを使うようになった
リロケータブルなバイナリを使うようになり、必要な関数だけをロードできるようになった
ローダはロードとリンク部分を別に分けて、遅い分(リンク処理)をリンカと呼ばれる部分に書き出した
リンカの出力はリンク済みのリロケータブル形式
感想
ムーアの法則とか出てたけど、あれは法則というより目標ってのが近い感じがする