第10章 ISP: インターフェイス分離の原則

SOLID原則のうちの I ISP

ISPの動機…
必要としないモジュールに依存するということは、一般的に有害とされる
ソースコードの依存関係においては、再コンパイルや再デプロイを強制されるし、上位のアーキテクチャレベルにおいても有害

例: システムSがフレームワークFを導入し、FはデータベースDを想定している場合
Dに変更があった場合、Fだけではなく、Sも再デプロイする必要がある、Dの一部に障害が発生すると、FやSの障害の原因になってしまう