第7章 SRP: 単一責任の原則

SOLID原則のうちの S SRP

どのモジュールもたった一つのことだけを行うべきではない
SRPは、「モジュールを変更する理由はたった一つであるべきである」

ユーザーやステークホルダーことが、SRPが指す「変更する理由」
つまり、「モジュールはたった一人のユーザーやステークホルダーに対して責務を負うべきである」
変更を望む人たちをひとまとめのグループとしてあつかう、このグループをアクターと呼ぶと
「モジュールはたった一つのアクターに対して責務を負うべきである」

モジュールとは、いくつかの関数やデータをまとめた凝集性のあるもの