第9章 イテレーションの運営: 実現させる

ストーリーを実際に動くソフトウェアとして実現させる方法
以下の三つのステップを各ユーザーストーリに対してこなしていけばいい

  1. 分析して設計する
    • 必要な分を必要な時に分析する
    • 分析タイミングは実装を予定している一つ前のイテレーション
    • 受入テストを書いて、満足条件を定義するのはここ
  2. 開発する
  3. テストする

カンバン

ストーリーボードとカンバンの違い
仕掛かり(WIP)にできる作業に上限を設けていること
カンバンとイテレーションのタイムボックスは関係ない

イテレーションを回すだけがアジャイル開発じゃない、「アジャイルである」ということはチームの役に立つことならなんでもやる

感想

離れているチームって、同じ場所にいるとかではなく、タイムゾーンの違う物理的に勤務時間が重ならないチームのこと?